インテルホーム 宅建士の添田です。

新型コロナウイルスが全世界で猛威を奮っており、皆様もご存知の通り経済面においても世界的な規模で大きなダメージを与え続けています。
新型コロナウイルス感染症(「COVID-19」)拡大のニュースが報じられるたび、
気が滅入る毎日 この騒動の影響は不動産業界にも直撃しております。

1 中国からの供給ストップで お風呂や洗面台から壁紙、木材、鉄骨、様々な建築資材、設備がありますが、これを納品できないという事態が起こりリフォーム遅延始めています。
某大手国内メーカーのトイレやお風呂も入らないと言っていました。

2 他人との対面を避けるため、取引件数が減っております。
他人との接触を避けたいという理由で、不動産会社に来ることや希望の物件に内覧に行くことをやめる人が減る傾向にあります。
先日、弊社営業担当が見学希望の方に「コロナウイルスの感染が怖いので、しばらく静観したい」と断られました。
今後はこういったお客様も増えそうです。しばらく売却や購入を検討するお客様も減るかもしれません。

3 外国人の入国減少により、民泊業の低迷。
この中で最もコロナショックが大きいのは、賃貸や管理に分類される「民泊」「ゲストハウス」の類ではないかと思います。
法整備とともに淘汰され、今はしっかりと経営管理できる業者さんが多くなってきているとはいえ、この終わりの見えないコロナショックで廃業される方も出てくるのではないでしょうか?
それに加え、インバウンド専門のホテルが数棟営業停止となり、破産になるという情報を聞きました。

4 政府は景気対策もやってほしい
政府からは「不要不急の会合については必要性を考えろ」(要は自粛しろ)という方針が出され、
いろいろな催し物や会議、果ては宴会まで自粛せよという風潮です。弊社でも、しばらく繁華街での飲酒はしないようにと通達が出ています。
致し方ないという考え方もありますが、これが続けば消費は低迷し、景気はどんどん悪くなっていくでしょう。
昨年までは、秋葉原はたくさんの外国人でにぎわっていましたが、ここ一カ月ほどはかなり人が少ないように感じます。
景気悪化は肌で感じられるレベルです。新型コロナウイルス対策はもちろんですが、速やかな景気対策を政府に望みます。

私は子供が3人いますが、上の1人は大学入学生です。
連日自宅待機で入学式の中止になり、延期延期で大学にも行けず、高校の卒園式で、友人や後輩とも会えずに最後を迎えてしまいました。
今の時代、自宅にいてもネットやスマホ、ゲームなどたくさんやれることはありますが、
やはり好きなスポーツをしたり、大学に向けて必要な準備をしてほしい、そんな毎日を過ごさせてあげたいなと毎日思います。
いつまで続くのだろう、何故今年なんだろう、と思っていましたが、「家族は罹患していない」「仕事も変わらず頂戴している」と感謝の気持を持ち、ポジティブに考え、この苦難を乗り越えていきたいと思います。
本当に大変な、歴史的事件だと思います。
様々な業種で経済的損失を抱えられた方々、そして何よりもコロナウイルスが原因でお亡くなりになった方、ご遺族の皆様が救われる政府の対策などが行われることを願っています。

【宅地建物取引士・相続診断士】
埼玉出身。担当エリアは東京都内一円、埼玉県南部、南東部、神奈川県川崎市、横浜市。

不動産業界において、賃貸仲介、物件管理、売買仲介、リフォームとメインとなる業務の全てを経験してまいりました。 なにか一つに特化することも大事ですが、不動産業は「賃貸・売買・管理」の全てがつながっており、全てを経験しなくては真のプロになれないものと考えております。 不動産業を相対的に学んだことで他社にはできないアプローチ、ご提案ができることが私の強みであります。 また物件管理業務におきましては自身が賃貸物件を保有する大家として経験したこと、勉強したことを管理物件のオーナー様へ情報発信するよう日々心がけております。 自身の経験を活かし、お客様皆様に満足できる不動産取引をお約束致します。